
車検のついでにドラレコ付けてもらおうか?

いいけどドラレコもピンキリだよね

ユピテルかコムテックあたりかな

駐車監視機能は絶対欲しいな
最近毎日のように耳にするようになったあおり運転や危険運転。
2019年12月現在、危険運転で検挙された場合「一発・免停」という制度改革が実施されようとしています。
子連れでの運転も多いので万が一事故に巻き込まれたときのためにドライブレコーダーの必要性を以前から考えてきました。
ただドライブレコーダーといっても本当に多種多様な機種が販売されていて何を選べば正解なのかわからない部分もありますよね。
この記事では我が家が購入したユピテルのドライブレコーダー・SN-SV60vdの特徴と実際に取り付けた後の記録映像等をご紹介します。
ユピテル or コムテック
多くのメーカーからドライブレコーダー(以下ドラレコ)が販売されていますがドラレコに特化したメーカーといえばユピテルかコムテックの2択かと思います。
必要な機能や好みの外観を予算と相談の上選択されるのがいいでしょう。
駐車監視機能
我が家はどちらかと言えば危険運転対策というより当て逃げ対策を強化したかったので駐車監視機能は絶対条件でした。
調べるとわかりますが駐車監視機能はほとんどの機種で標準搭載されていません!
そう、オプション(別途)なのです。
コムテックでは標準搭載されている機種がいくつかありますがユピテルでは1機種のみです(2019年12月現在)。
コムテック | DC-DRシリーズ(412,402,651,531,510,500,430) |
ユピテル | SN-SV60vdのみ |
前後に取付予定の方は2台必要なのでご注意くださいね。
ちなみに我が家は普段街乗りで高速走行は年に数回なのでフロント部分に1箇所取り付けることにしました。
ユピテルSN-SV60vdを選んだ理由
ドラレコ本体外観の好み
フロント部分に取り付けた際、視界の邪魔にならないようなスリムな外観です。
駐車監視機能が標準搭載
ユピテルのシリーズの中では唯一、24時間駐車監視機能が標準搭載されているのです。別途オプションで配線等を購入する必要がないので煩わしさがありません。
車両バッテリーの電圧監視機能付きでオフタイマー設定時間は0.5、1、2、3、4、6、12時間の範囲で設定可能なのでバッテリー上がりの心配も軽減されます。
スマホで映像確認可能
無線LAN内蔵なので無料の専用アプリをダウンロードすれば記録した映像をスマホで確認したり静止画の撮影も可能です。もちろんPCで確認することもできます。
Gセンサー搭載
揺れを検知するGセンサー搭載です。衝撃を検知すると前後一定時間の映像を上書きされないように専用フォルダに保存可能です。
取付位置
我が家のマイカーはフリードです。
フロントガラス部分の紫外線カット部分(ガラス上部の青くなっている部分)を避けて、フロントガラス中央(ルームミラーの左側)に取付しました。
業者に頼めば工賃6000円~8000円で取り付けてくれると思いますよ。
実際の記録映像
下記画像は昼間に録画した様子です。片側2車線・両側4車線が十分に記録されているのがわかります。加工していますが前を走る車両のナンバープレートもしっかりと確認することができます。
夜の映像がなくて申し訳ありませんが、対向車両や前後車両のライトの光り具合によってはナンバープレートが見えづらいと感じることはありました。
まとめ
いかがでしたか?
万が一の事故に備えるという意味ではドラレコは非常に有効です。
以前フロント部分を当て逃げされた際に泣き寝入りしたことがありますがドラレコを取り付けてからはその心配も少なくなりました。
どのドラレコを選ぶかは予算と好みの問題が大部分を占めると思いますので、この記事が皆さんのドラレコ選びの参考になれば幸いです。
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